請求書は数字のついた説明です。書くのは一度で十分
テンプレート方式の請求書作成ツールには、共通の弱点があります。完成した文書にたどり着くまでに20個の入力欄が立ちはだかり、しかもその半分は自分の案件には関係がない、というものです。請求の内容を一文で書いたほうが速いですし、頭の中でもそう考えているはずです。誰が、何に対して、いくらを、いつまでに。
こちらは、まっとうな請求書がどういう形かを知っています。番号があり、日付があり、明細に分かれ、合計が出て、取引先の経理担当者が探す場所に支払先情報がある、という形です。書いていただいた内容は、その骨組みに収まります。できあがるのは、飾りつきのテンプレートに文章を押し込んだものではなく、すっきりしたビジネス文書です。
主にフリーランスと少人数のチームへ
月に2通しか請求書を出さないなら、専用の請求管理ソフトは大げさです。このジェネレーターは、ちょうどその規模をまかないます。書いて、作成して、PDFに変換して、送るだけです。請求書番号は続き番号にして(番号は説明文の中に書いてください)、送った控えは書類保管庫に入れておきましょう。「Acmeにこれまでいくら請求したか」が、答えの出る質問になります。入金があって受領の確認を求められたら、領収書ジェネレーターで締めくくれます。