ページを指定するだけ、文書はそのまま
PDFを1つアップロードし、削除したいページを入力すれば、残りが1つのファイルになってダウンロードできます。書き方は印刷ダイアログで使うものと同じで、単独のページは1,3,5、範囲は2-8、両方が必要なときは1-3,7と入力します。残ったページは元の順序を保つので、40ページの報告書から5ページ目と6ページ目を抜いても、少し短くなっただけの同じ報告書です。
処理は当社のサーバー上でpdf-libを使って行い、残すページは描き直さずにそのままコピーします。文字は選択できるままで、画像の解像度も保たれ、画像形式を経由することによる劣化もありません。ダウンロードされるファイルは元の名前に-pages-removedを付けた名前になるので、ダウンロードフォルダの中で元のファイルと見分けやすくなります。
このツールでできること、できないこと
- 一度に1つのPDF、100MBまで。長い文書はアップロードに少し時間がかかるだけです。
- 最低1ページは残す必要があります。文書全体を指定した場合は、空のファイルを返すのではなく処理をお断りします。
- ページ番号は必ず確認します。文書にないページを指定した場合は、黙って誤った結果を返すのではなく、はっきりお知らせします。
- パスワード付きのファイルはお預かりできません。まずPDFパスワード解除で開くためのパスワードを外してから、もう一度お越しください。
- 透かしなし、登録なし。完成したファイルをそのままダウンロードできます。
削除、分割、抽出の使い分け
3つのツールは似た仕事を担当しており、どれを選ぶかはファイルをどう捉えているかで決まります。不要なページのほうが少ないとき、たとえばスキャナが吐き出した白紙、表紙、社内向けの付録などを取り除きたいときは、このページを使ってください。逆に、残したいページのほうが少なくて数え上げられるならページを抽出を使います。切り出した部分を別々の文書として受け取りたいならPDFを分割を使ってください。複数のパーツを1つのZIPにまとめて返せます。
スキャンしたあとの片付けは、まずPDFを回転で向きをそろえ、両面印刷の白紙の裏面をこのページで削除し、スキャナが重いファイルを吐き出した場合は最後に圧縮する、という順番がよくあります。